建設業で独立後廃業倒産に追い込まれないコツとは!?
建設業で独立後廃業倒産に追い込まれないコツ!
廃業・倒産の原因の半数は資金ショート!
東京商工リサーチや帝国データバンク等の資料を見ると
建設業で独立した後に、廃業・倒産に至る割合は、全体の半数以上を占めています。
サービス業 | 7.949件 |
---|---|
建設業 | 7.527件 |
※参照:東京商工リサーチ
その原因となっているのが
資金繰りです。
今日は、建設業で独立(個人事業主・法人)した後に、廃業・倒産に追い込まれないコツを
現場監督を13年勤めた僕(管理人)の友人の真崎さんの紹介で、税理士さんのお話を聞くことができたので、紹介したいと思います。
一にも二にもとにかく資金には余裕を作れ!
本来の仕事である現場作業や営業活動は当然ですが
「借金してでも手元にお金を置いておけ!」
と言うのが最大のアドバイスとなるそうです。
「利息=安心料!」
と考えて、とにかく何かあったときの為に、手元にはなるべく多くのお金を残しておけ!
ということです。
ぎりぎりの資金繰りは必ず破綻を招く!
「借金はしないに超したことはない?」
これは間違った考えだそうで
繊細な経営者は、法人・個人を問わず
倒産に追い込まれない為に、借りてでもお金は常に準備しておくのが経営の常識だということです。
現在の金利で例を挙げれば
一千万円を借りた場合の利息は、年間約20万円です。
この20万円を”安心料”と捕らえて、本来の業務に専念していこうという考えです。
金融機関の審査は長いと覚悟しておく!
何かあって融資を申し込むとしたら何処に申し込みますか?
まずは、信金・都銀か国金となるでしょう。
ですが審査には常に一定の期間が掛かるのはご存知の通りです。
つまり間に合わないことの方が圧倒的に多いのです。
かかる状況に追い込まれては、仕事も手に付かなくなり本来の業務に専念できなくなるものです。
建設業は特に支払いのサイト(サイクル)が長く
売掛金が入金されるのは、概ね翌々月が通常です。
常時そのような業界で、常に安定した経営ができるのは、最初からある程度地盤が整っている事業所を引き継ぎした方たちだけです。
初めて起業独立した方は、常に「お金は出て行くばかりで、入金が遅い・・」
という不安と向き合うことになります。
個人事業主の方であっても
職人を何人か連れて独立するなら最低でも五百万円。
できれば、一千万円は常に手元に置いてく事をお奨めします。
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